いろんな仕掛けがありますが皆さん“サビキ釣り”はご存知でしょうか？
本州では、アジやサバなどを狙う際によく使われていますが、沖縄では多種の魚を釣り上げることができます。
今回は、沖縄のサビキ釣りの魅力について紹介したいと思います。
サビキ釣りとは？
餌を入れるカゴと餌に似せた擬餌針を使った仕掛けです。
カゴの中に餌を入れて、仕掛けを上下に動かします。
そうすると魚が擬餌針を撒いた餌と間違えて針に掛かります。
美らどら
カゴに餌を入れるだけなので、初めての方でも扱いやすいです。
港や漁港でやってみると
ポイントにもよりますが、ブダイ類、ニザダイ類、スズメダイ類がよく釣れます。
内地とは違いカラフルな魚たちに出会うことができます。
船でやってみると
船釣りでは、主に県魚のグルクンを釣る際によく使われます。
水深30〜50mのポイント
活性が高い時だと、2時間でクーラーボックスがパンパンになるくらい釣れることがあります。
また、グルクンのポイントは他の魚も多くいるため、陸と同様いろんな魚に出会うことができます。
美らどら
グルクン釣りに興味がある方はこちらの記事を御覧ください
まとめ
沖縄のサビキ釣りの魅力はずばり
- 扱いやすい
- いろんな魚を釣ることができる
の2つです！
初めての方でも扱いやすく、釣具屋に行くとセットで販売されていることが多いですのでぜひ試してみてください！
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